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通級の後期面談(2)

前回の続きです。

投薬の話がまさか、通級の先生から出るとは思っていなかったので

驚きましたが、誰よりもちびさむのことを理解しようとし、心に寄り添い、

そして様々な特徴の子供たちをずっと見てきている方からの提案ということで

全くショックを感じるものではありませんでした。

「私自身、ネットとかで薬のことは色々検索してて、良い面悪い面あるのは

なんとなくわかっているつもりなので、投薬に関しては抵抗ないですし

やったほうがよい、ということであるなら、試す価値はあるのかなと思うんですが

主人は反対するような気がするんです・・・」

というと

「ですよね、わかります」と通級の先生。

「もちろん、最終的にはご両親の判断ですから。

でもですね、ちびさむくんは、外からの刺激とそれに対する反応の隙間がなくって

大人の介入がどうしても必要となる場面が多い。

あ!と思うと、ぱっと手が出る、立ち上がる。

そして、子供たちの中には「あーあ、やっちゃった~」ですぐに忘れちゃうタイプもいるんですけど

そういう子は周囲は大変だけど本人は辛くないんですね。

ただ、ちびさむくんはそうじゃない。やってしまったあとで、自分を責めてしまう傾向があります。」

確かにちびさむは、やってしまったあと

「ああああ、またやっちゃったーーー!」と頭をぽかぽかしたり

「ちびさむってほんっとバカ!」といったりします。

「今、通級に通っている子供たちの半数は薬を飲んでいいるんですが

効果の出る子は本当にすごく効果が出て、この「あ!」と思った瞬間に「ちょっと待てよ」と

考えられる時間ができる子が多いんです。

この「考える時間」というのが本当に重要で、特にちびさむ君は自分の感情や気持ちを上手に

言葉で表現できる力がある子ですから、例えば

席を立ちたい、と思った時は「○○がしたいから、席を立っていいですか?」と

大人に聞くことができるようになるかもしれないし、お友達のものを触る前に

「これ、触ってもいい?」「これ、貸してくれる?」と聞くことができるようになるかもしれない。

そういう効果のあるお薬なんで、できるなら、試してみてもらいたいという気持ちがあります」

なるほど・・・

「でも、食欲がなくなる、という話を聞くものですから。小食気味なので不安もあって」

というと

「そうですね、確かにちびさむ君は小柄ですし、

食欲が無くなるという副作用についても出る子はいますね」と先生。

でもなぁ、そんないい効果が出て、お友達の挑発にも乗らないようになる可能性があるのなら

試してみて、食欲が落ちるようだったら止めたらいいんじゃないか?と

思いました。

でも、私の中での懸念が2つ。

1つはメガネクンです。

まぁでも、最終的には私のやりたいようにやってみればいいだろ、と諦めモードで言うだろうと思うので

今回の通級の先生の話を気長にやっていこうと思います。

そして2つめは現在面談をしている医師です。

「確かに○○医師は○○病院の中でも、あまり投薬を勧める先生とは聞いたことが無いです」

と通級の先生。

普段の面談の話を思い出しても、どちらかというと自然派志向な感じがするし

ADHDだろうがなんだろうが、体力つけて両親がしっかりコミュニケーションとってれば

最終的にはなんとかなる的な思考なようなので

こちらから投薬の話を持ち出すと気を悪くしそうな気がするのです・・・というと

「そうですね、そうかもしれません。」と通級の先生。

というわけで、通級の先生の方で、ちびさむが普段、こういう事で困っている、

こういう面で衝動性が出ている、などを書面でまとめて出してくださる事に。

「ちびさむ君、すっごく、○○医師の前ではいい子なんじゃないですか?」

と通級の先生。

「そうなんです!ちゃんと聞かれたことに対しても答えるし、目を見て話もするし、大人しいし・・・」

「ですよね、ちびさむ君って賢いから、いい子なんだろうな、と思いました。

ただ、そのせいで、○○先生には伝わりにくいんでしょうね。

子供の中には、先生の前だろうがなんだろうが、机の上に登ってぴょんぴょんしたり

落ち着きなくふるまったりする子供もいるので、そういうお子さんだと、さすがに○○医師も

投薬をすすめるのでしょうが、そうでなければ、すすめないのかもしれません。」

との事。

というわけで、次の医師との面談は年明けなのですが、

それまでに書類を作っていただき、投薬の相談をしてみようと思っています。

話が出るまでは結構抵抗があったのですが、いざ話が出て、

良い効果の出ているお子さんの話を聞くと試してみたいな・・・という気持ちに。

薬も、人によっては長く飲み続ける人もいるけれど、

子供のうちに飲んで、大きくなるうちに少しずつ量を減らしていき、最終的には飲まなくなる、という

子も多いのだそうで、そうなってくれるといいなと思うし、

何より、ちびさむの衝動性が減って、周囲の子供たちとの確執や誤解が無くなってくれれば

ちびさむの自己肯定感も増すだろうし、いろんなことにもっとチャレンジできるようになって

毎日が楽しくなるのでは?と思うのです・・・






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Author:someandu
ずぼら母の成長記録と子供たちの育児記録。2009年9月に息子を出産(多動BOY☆)、2013年1月に娘を出産しました。現在フルタイム兼業。

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